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【こんな自分変えたい!】変わりたい覚悟があるならやるべき4ステップ

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人間関係が思うようにうまくいかなくて悩んだり、環境に馴染めなかったり、ちょっとしたことで周りと自分を比べたり…。

こんな時、自分を変えたいと思った経験が、誰しも一度はあると思います。

私の場合には、社会人になってからとにかく仕事一筋で、『目標を設定して達成する』を繰り返す生き方をしていたのですが、

目標を達成すると、さらに高い目標が降りかかってくるような感じで、

LISA
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目標を達成すればするほど、幸せから遠のいていました〜。

そんな時に、学生時代の友人たちと久しぶりに会う機会があったのですが、
当時の自分とは違う形の幸せを手に入れている友人たちをみて、

LISA
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あー、なんか、手料理のあたたかさとか、家族とほっとする時間があるとか、そういうのってやっぱりいいなあ〜と素直に思ったんですよね。

そこから自分を変える方法を自分なりに模索し始め、たくさんの人に支えられながらもがいてみた結果、今では『目標を達成すればするほど幸せに近づいている!』と実感できるようになりました。

当たり前の話になりますが、自分を変えるためには何かしらの行動が必要です。

どんなに心の中で変わりたいと願っていても、行動を起こさない限り何も変わりませんし、かといって、闇雲に行動を起こしても、本当に自分が手に入れたい幸せに繋がっていなければ意味がありません。

もし、この記事を読んでいるあなたも同じような気持ちを抱いているのであれば、ぜひこれからご紹介する『自分を変えたいと思ったら絶対やるべき4つのステップ』をご参考にされてみください。

「自分を変えるため」の行動とは?

自分を変えるためには行動が必要

そんなのわかってるよ!と言いたくなるくらい、至る所で言われてきた言葉だと思うのですが(ごめんなさい…!)、
具体的な自分を変えるためのステップに入る前に、この言葉をちょっと掘り下げてみたいと思います。

もし『いろいろ行動を起こして頑張っているのに、全然なりたい自分になれていない…』と感じる場合には、

もしかしたら、その行動が『自分を変えるための行動ではない』可能性が高いかもしれません。

自分を変えるためには、”自分を変えるための”行動が必要であって、

いくら行動を起こしてもそれが自分を変えるための行動でなければ、
いつまでたっても同じ状況が繰り返されていく
ことになりかねません…。

では、いったいどんな行動が、自分を変えるための行動なのでしょうか?

私は、自分を変えるための行動とは、

今の自分だったら絶対に躊躇してしまって、違和感を感じてしまう行動

ではないかと思います。

逆を言えば、今の自分が何の抵抗も感じず、「はいはい、やりますね」と即答できてしまうような行動であれば、

もうそれは、すでにクリアできていることであって、その行動が、自分を変えるほどの変化を起こしてくれるとは考えづらいですよね。

自分を変えるための行動は、違和感を感じまくるくらいがちょうどいいかもしれません!

自分を変えたいと思った時にやるべき4つのステップ

では自分を変えたいと思った時に、具体的にどんな行動を起こしていけばいいのでしょうか。

ここからは、自分を変えたいと思った時にやってみてほしい4つのステップをお伝えします。

ステップ①「自分を変えたい」という今の気持ちに素直になる

まず、自分を変えたいと思った時にやってみてほしいことの一つ目は、

自分を変えたいという自分の気持ちに素直になること

私の場合、自分の人生はまあまあ順調な方だと思っていましたし、
自分なりにこれまでの人生を頑張ってきたという自負がありました。

なので、なんか自分の描いていた理想とは違うと違和感を感じつつも、

実は、自分を変える必要がある

ということを素直に受け入れられていなかったのではないかと思います。

でも、先ほどもお話したように、

このまま今までと同じように頑張っていても
自分を変えることは難しい

この現実を突きつけられ、もう観念するしかないな、と。笑

「え…?もしや、今まで頑張ってきたことって全部無駄だったの〜?」と落ち込んだりもしました。

でも、自分が本気で頑張ってきたからこそ、新しいターニングポイントを迎えられているとも言えますし、

LISA
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心から自分がなりたいと思う自分になれるんだったら、全然いいや!と思えたんですよね。

ちょっと勇気がいるかもしれませんが、
ぜひ自分を変えたいという今の素直な気持ちを受け入れてみてください。

きっと、自分を変えたいという思いを受け入れ始めたその瞬間から、
今までは絶対に無理!とあきらめていたことにも、希望が持てるようになるはずです。

ステップ②なりたい自分を演じてみる

自分を変えたいという気持ちを受け入れたら、
次にやってみてほしいのは、

なりたい自分を演じてみる

これをやってみてほしいと思います。

「何言ってんだ〜?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
自分を変えるための行動とは、今の自分だったら絶対に躊躇して違和感を感じてしまう行動ですでので、、

ちょっと我慢してくださいね。

学生時代に読んだ本で(どの本に書いてあったかは忘れてしまったのですが…)

なりたい自分を3日間、演じることができたら、自分を変えることができる

そんなことが書いてあった本がありました。

なりたい自分だったら、こういう服は着ないな

なりたい自分だったら、こういう言葉は使わない

なりたい自分だったら、きっとこのチャンスを逃さない

こんな風に『なりたい自分だったら…』を思いつくままに書き出してみてください。

そして、なりたい自分を演じてみてください。

ドラマの主人公になった気分で!笑

LISA
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3日間、続けるだけでだいぶ効果があるのではないかと!

ステップ③自分を変えるためのスキルにチャレンジする

ステップ2まできたら次にチャレンジしてみてほしいのは、

自分を変えるためのスキル習得にチャレンジすること

気をつけたいのは、

闇雲にスキルを習得するのではなく、
ちゃんと自分が描く幸せに直結するスキルを選ぶこと。

私の場合には、自分が手に入れたいささやかな日常を手に入れるためには、
もっと自分の人生を自由にしてくれるスキルが必要だと痛感しました。

なので、それまで自分が頑張ってきた仕事とは180度違う世界に飛び込み、

PC一台でどこでもやってけるようになるスキル

にチャレンジすることにしました。

LISA
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私にとっては『自分の人生を豊かにしてくれるライフスキル=PC一台でどこでもやってけるスキル』だったわけです。

ステップ④退路を断つ

自分を変えるためのスキルにチャレンジし始めたら、
あとはもう問題なし!と言いたいところなのですが、

途中で、

やっぱりこれまでの自分のままの方がよかったんじゃないか

とか、

自分を変えるなんて無理じゃない?

といった思いが湧いてくることもあるかと思います。

LISA
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私も周りから「今までの仕事をやめるなんてもったいない!」と言われる度に、後ろ髪を引かれる思いでした〜。

そこでやってみてほしいのが、

退路を断つこと

必ずしも、今までの人間関係をすべて断ち切るとか、すぐに今の会社を辞めるといったことをする必要はないと思います。

でも、今までの自分とは違うんだ!と自分にも周りにも宣言してみることで、
挫けそうになった時も「あ、言っちゃったしな…」と頑張れたりするものですし、
周りもあなたに協力してくれるようになります。

LISA
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いきなり人に宣言するのが勇気がいる場合には、紙に書いてよく見る場所に貼っておくだけでも効果があると思いますよ。

今の自分が変わると未来も変わる

今日は、自分を変えたいと思ったら絶対にやるべき4つのステップと題しまして、

「自分を変えたい」という今の気持ちに素直になる

なりたい自分を演じてみる

自分を変えるためのスキルにチャレンジする

退路を断つ

4つのステップをご紹介しました。

未来の自分は、今の自分の延長でしかありません。

今の自分が変わると、未来は確実に変わりますし、
逆に、今の自分を変えることなく、未来が勝手に変わっていくことを期待するのは、やっぱり難しいです。

今の自分を変えることはとても勇気がいることかもしれませんが、

LISA
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勇気を出して踏み出し分、理想の自分にぐっと近づくはずです。
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